モノコック構造とは構造物の一番外側の薄板に応力をもたせた構造で構造物全体を一体成形したものを言い、張殻構造とも言います。外板と その外板の薄板挫屈を防ぐ為の補強骨(板の挫屈を防ぐ為だけです ので骨組構造の骨よりはるかに軽い物ですみます)とを結合させたもの で注)「カ学の原理」 (最外側最負担)の考え方と相まって強大な勢断 力負担の特色を有している事から航空機の機体に早くから採用され ています 通常建築物は骨組構造(ラーメン構造)が主で外カ·自重を支えるのは全部骨組が負担し外板·内板は全く受け持たない単なる被覆物でしかありません。 当社の管理ボックスはモノコック構造を採用することに依 り前記航空機機体と同様骨組構造の建築物よりはるかに丈夫で軽い 建築物が出来上がりました。